
京都市上京区の井上整形外科医院
わかりやすい説明とより質の高い診療を目指して
診療時間

午前診療は8時40分受付開始
(木曜・土曜は午前中のみ)日曜・祝日休診
TEL 075-462-9552
お知らせ
マスク着用について
医療機関受診時は、マスク着用が推奨されています。
患者さんや付き添いの方はマスクを持参いただくようによろしくお願いいたします。
ごあいさつ
井上整形外科医院は昭和61年4月、京都西陣の地に開院いたしました。
その後、平成19年に現在地に移転。令和3年より、私、井上裕章が院長に就任しています。
そして先の院長が大切にしていた「一人一人をしっかりと診察してよく診る」という姿勢を私も念頭に、毎日診療しています。
よく診た結果、追加の検査やより高度な治療が必要と判断した患者さんには適切な病院を紹介します。
小さな事でも構いませんのでいつでもご相談ください。
医師紹介
理事長
井上敦夫
経歴
昭和47年 和歌山県立医科大学卒業
同年 京都府立医科大学整形外科入局
勤務病院
京都府立医科大学附属病院
大津市民病院
滋賀県立整肢園(現・滋賀県立小児保健医療センター)
大阪労働衛生センター第一病院整形外科(部長)
資格
日本専門医機構認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
医学博士
院長
井上裕章
経歴
平成14年 大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)卒業
同年 京都府立医科大学整形外科入局
平成26年 京都府立医科大学大学院修了
勤務病院
京都第一赤十字病院
社会福祉法人宇治病院
独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター
京都府立与謝の海病院(現・京都府立医科大学附属北部医療センター)
松下記念病院
京都府立医科大学附属病院(学内講師)
Hallands sjukhus Kungsbacka(スウェーデン)にて研修
資格
日本専門医機構認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医・運動器リハビリテーション医
日本専門医機構認定リハビリテーション科専門医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
医学博士
京都府立医科大学整形外科客員講師


抵抗力の弱い重篤な患者さんや高齢者、乳幼児も受診されますので当院では以下の感染症対策をおこなっています。
・スリッパ殺菌ディスペンサー
・空気清浄機の設置
・常時換気
・手指消毒用アルコール設置
診療内容
整形外科は背骨や骨盤、四肢の病気やケガを診療する科です。具体的には、首・背中・腰・肩・肘・手首・手指・股関節・膝・足首・足指などの部位における痛みやしびれ、腫れ、変形、動きの悪さなどについて診療します。
子供特有のものでは肘内障(腕を急に動かさなくなる)、側弯症など学校検診での異常指摘、成長期のスポーツ障害などがあります。
また、切り傷や擦り傷などの外傷の治療も行います。
一方、症状はなくとも治療が必要な病気もあります。代表的なものでは骨粗鬆症や痛風(高尿酸血症)がありともにお薬での治療が必要となります。骨粗鬆症では骨折から寝たきりになることが、痛風では腎機能が悪化して透析が必要になることがあります。これらに対する治療も整形外科が得意とするところです。
<こんな症状はありませんか?>
■肩があがらない、肩が痛い、膝が痛い、腰が痛い、足が痛い、くびが痛い、肩こり
■手足がしびれる
■捻挫、打撲
■長時間歩くことができない
■幼児が腕を動かすと痛がる
■子供が膝を痛がる
■成長期の子供の側弯が気になる
当院で行っている手術の例
